1934年に特許を取得した、門型シングルクランクプレス設計を使用開始。
セパレートタイプのマルチディスクエアフリクションクラッチとマルチディスクエアフリクションブレーキを同じシャフトで使用開始。
トランスファータイプのメカプレス機を世界で初めて製造。
フルボックスタイプのクラウンとプレス構造を当社が初めて商用化。
特許取得済みの空圧式フリクションクラッチおよびブレーキユニット(AFC)の使用を開始。
大型「C」フレームとスライドのボックス構造を当社が初めて商用化。
バレルタイプのスライド調整機構をプレス機設計に組み込み開始。
循環式オイル潤滑のプレス機を初めて商用化。
フライホイールあるいはメインギアのクランクシャフトに取り付けてトルクを制御する、特許取得済みのコンビネーションエアフリクションクラッチおよびブレーキ(CFC)を初めて使用。
特許取得済みのミンスターロータータイプロータリリミットスイッチを使用開始。
交換可能なブロンズライニングの摺動面をプレス機全体に渡って搭載したプレス機を最初に商用化。
P2ピースメーカープレスを自動順送金型用途向けに初めて製造。
クラッチ・イン・ギヤ・アプリケーションを初めて使用
中間ギア付近の中間シャフトにクラッチを組み込んだMS2プレスを初めて使用。
超大型ギャップフレームプレス機の電動傾斜機構を初めて商用化。
G1シリーズプレス機を初めて製造。
最初のE2プレスを製造。大型の順送金型で動作する業界初のプレス機で、ギア式でより早いプレス速度を提供します。
電気システムとエアシステムを組み込んだ前・後キャビネットを備えた特別なクラウンを初めて商用化。
ティアトップ缶蓋プレスを初めて製造。
製缶の絞り用プレスを初めて製造。
最初のプレス会社は、クイックダイチェンジシステムであるダイ・ナミックプロセスを初めて商用化。
熱交換フィンのスタンピング用のF2(フィンメーカー)プレスを初めて製造。
モニターフロー潤滑システムの特許を取得。
世界初の全自動スタンピング生産システムであるスタンピングセンターを初めて発表。
最大1,600SPMの速度で当時最速のプレス機の4倍以上を誇るハミングバードプレスを初めて商用化。
巻取機、レベラー、特許取得済みの「S」ループを含むマテハンシステムとともに、ラインを構成する超高速のカム送り装置を開発、特許を取得。
P2プレスに取り付け最大運転速度を向上させるロータリーバランサーを開発、特許を取得。
モータコア用プレスPM2の開発を開始。これに搭載される静圧ギブも特許を取得。
往復式バランサーを搭載したピースメーカーII(PM2)を商用化。
プレス制御に使用するプログラマブルロジックコントローラーを商用化。
ラックアンドピニオン式送り装置を商用化、特許を取得。
サーボ駆動式電子高速送り装置を商用化。
電子サーボ送り装置を商用化。
TR2 (Pulsar)プレスを製造。
ミンスター/オリイのロボットハンドリングシステムをOBIプレスで初めて使用。
フレックスディスク油圧クラッチと補助ベルト駆動フライホイールを搭載したピストン駆動カッパープレスを商用化。
マテリアルハンドリングリールを商用化。
ダイカートを商用化。
カラーの操作画面(CRT)の、完全自動化プレス制御を商用化。
ピストン駆動、クイックリフトスライド、微調整可能なボルスターとディスクブレーキを搭載したECH-125エンドコンバージョンプレスを開発、特許を取得。
ゴムタイヤリサイクル用の造粒システムを開発・製造。
ロボットフレックスアームを搭載したミンスター・トラネモ油圧プレスを商用化。
動的バランスを取ったダブルアクションシェル・カッパープレスを開発、特許を取得。
特許取得済みの可変ストローク機構を採用したP2Hプレスを商用化。
特許取得済みの運転中調整式(AIM)スライドを備えたPM3プレスシリーズを開発。
プレス、ツール、コイルライン機能を完全に統合した生産管理システムを導入。
薄膜フィルム素材で作られた飲料缶製造用のCRHアンダードライブスライドプレスを開発。
グレースケールスクリーンのアレン・ブラッドリーPMC(生産管理システム)を商用化。
振動強度、負荷モニター、金型プロセス技術を開発、特許を取得。
無段階調整式スライド機構を開発。
オットー・ビラー社との協力で開発したツインテック加工/組立機を商用化。
生産モニターとシステムレポート用のPMConnectソフトウェアを開発。
モータコアの高速生産用に設計された「新しい」ハミングバードシリーズのプレス機の導入。
無段階可変ストローク機能を搭載したプレス機を世界で初めて製造。
現場の制御機器へのリモートアクセスを開始。
当時最大のモータコア用プレス機である、PM4-600プレス機を開発。
ハイテン材の高速ブランキング用のE2B-1000 (ヘヴィブランカー)プレス機を開発。
偏心駆動で高能力/大型ベッドを備えたE4Hプレスラインを開発。クイックリフト機能を備えた世界初の4点式プレス機。
HB-60(ハミングバード)を開発。
E2H-1100を開発。
機械式プレス機向けに「デュアルエネルギー駆動システム」を世界で初めて開発。
2組のフレックスディスクを使用し、高いスナップスルー用に設計されたゼロバックラッシュエアクラッチEFACクラッチブレーキを商用化。
高速サーボ積層ノッチングプレスとそのシステムを開発。
PMCベースのサーボプレス制御を商用化。
DAC-H165カッパープレス機が発売され、製罐業界の顧客の生産性が大幅に向上。
フィールドホークがプレス制御機能の標準になる。
三菱制御機器およびシーメンス制御機器を導入。
ECH-140プレス機を発売、生産性が大幅に向上。製罐市場向けプレス機で初めて運転中調整(AIM)機能を搭載。
サーボプレス制御をGPC(グローバル生産制御)と命名。
APMACSベッコフIPCベースの制御システムを開発